徒然なるままに

書くことがない。と嘆く人は多いが

そんなにハードルを上げる必要もない。

書くことがないんだ、と書けば書けている。

馬鹿げていることが多すぎる。

こうでなければならないと、どれだけ自分を苦しめているのか。

こうでなければならないということは、自分を閉じ込める。

軸が自分にないのだ。

こうである。こうでありたい。なら話は別だ。

希望的観測、前向きな気持ちから

生まれるイメージ、状態は、清々しい。

 

過去と未来の狭間で

何を見失っているのか。

何も見失っちゃいない。

最初からそこにあるのみだ。何もかも。

真実はすべてがそこにあり、何もない。

 

何を書いているのか分からないだろうが

そんなことはどうだっていい。

どんな意味があるかなんて思うよりも先に

今、感じていることがあるはずだ。

Don't Think.Feelだ。

 

考えるより先に書け。

書いていれば自ずと導かれる。

言葉が紡ぎだされる。

何も恐れることはない。

恐れとはなんだ、イメージでしかない。

今は今を感じるしかない。

できることは呼吸くらいだろう。

呼吸を思い出せ。波紋の呼吸を。

それこそ、繋がる道だ。

 

ちゃんちゃん。