今なんじゃない?

緑黄色社会ばっか聞いてます、最近は。

メラメラとたぎれ。

 

 

誰が大統領になるかってことよりも

もっと重要なことがある

 

どんな世界に

どんな世界がいいのか

 

自分はどんな世界に生きていたいか

そうあるか

 

この数ヶ月、

もっと前か567始まって以来、

考えることは特に多くなった。

 

昨日、録画しておいた

実写化の銀魂2の映画を見ていた。

 

真選組の副長、

あの鬼の土方十四郎と言われた男が

首の後ろに「ヘタレオタク」になるマイクロチップを埋め込まれてしまって

なんの志もなんもない

ただのアニメヘタレオタクになってしまい

真選組が崩壊に追い込まれるという

ドラマが描かれていた

 

これもあながち

ただのフィクションとも言い切れないなと。

 

3S政策と言われたものも

まんまこのことに近い。

そんなこの世の中でも、

それでも何かを伝えようという

ジャンプ漫画の作者には

暗にそういう意図を感じることは多い。

 

フィクションの中に

なにを見い出せるかはそのひと次第だし

わからないひとは、一生わからない。

べつに、わかったとしても

どうにも思わない人も多い。

 

だからなんだって話だけど

さまざまなことに

疑問を持つってことは

やっぱり重要なことなんじゃないか?って

言いたいことはそうゆうこと。

 

さまざまな角度から

物事を見るくせはつけたほうが

より生きやすくなるんじゃないかなって思う。

 

テレビもネットも

なんでも、情報はフラットに受け止めて

自分の中の考えを詰めていく。

 

「誰かが言ってたから」なんてのは

だいぶやられたスタイルなんじゃねぇのって

ほんとはどんなんがいいんだって

自分に言い聞かせてる。

 

より良い明日を、より良い世界を。

 

ちゃんちゃん。