赤いきつねと緑のたぬき

大阪の太陽の塔

赤く照らされちゃってねぇ。

 

TARO氏はどんな想いだろうかと

想いをはせたりしてみたけどね。

きっとあのひとは、

どう使われようが面白いじゃないかと

言っているかも知れないなと思ったり。

 

そしたら太陽の塔と対になる作品である

渋谷駅にある明日の神話

照らしてしまえばいいんじゃないの。

クリスマスも近いし、

イルミネーションカラーで

緑にしてもいいよ。緑のたぬき色。

 

赤いきつね太陽の塔と、

緑のたぬき明日の神話(笑)

まさに、滑稽ですね。面白い。

 

「自分の中に毒を持て」という

TARO氏の書いた本が

ずっとうちの、本棚にはある。

処分されることはなく、生き残る本。

なにかバイブル的なものなんですね、

わたしにとっては。

常識をぶっこわせ!と。彼はいつも言ってた。

 

自分の中の常識は

思ってるほどたいしたことじゃないぞ、と。

 

そうゆう気持ちを

心のどっかに持ちながら

日々を生きてますよ。

 

こうあるべき、こうあるもんだ。

なんてのは、本当にどうでもいいことですよ。

それよりも

愛を持って

ちゃんと向き合ってるかどうかのほうが

よっぽど大事なことでしょってわけです。

それぞれに、それぞれです。ほんとに。

 

マルちゃんちゃん。