宇宙一受けたい授業

次男が誕生して

病院からうちに帰ってきて

2日くらい経って

新たな生活のスタート感で満たされて

 

それなりになんとかこうにかやってる

 

兄貴となったきゅんは、

おとうとくんに、とてもやさしい。

 

おとうとが泣いていると

頭をなでなでしたり

きゅんきゅんがいるからねーって

声かけてくれる。なんたる優しさ。

 

と、同時に。

赤ちゃん返り発動し、わがまま強め。

 

一日目の俺は感情的に怒ってしまい、

次の日、大反省。

 

こちらも未経験なもんで

どうすりゃいいんだと、、

 

とりあえずネットで調べたら、

許せ、と。いいから許せと。

 

おぉ、まぢか。

これは、逆をやってしまっていた。

どうやら

どんなにわがままな自分でも

受け入れてもらえるかわかれば

それでいいんだと。

それによって自己肯定感が形成されるんだと。

 

なにそれ、まぢか。超重要じゃん。

 

自己肯定感ってのが

ここ数年の自分の中でテーマになっていたところがあって

思えば自己肯定感が低いなーってこと

当てはまること、自分で冷静に感じていて。

なんでだろう、どうしたらいいんだろうって

本買って読んでみたりしては

考えたりしてたんだけど。

まさか赤ちゃん返りがそこに繋がってるとはね。

これは俺にとってはまさかのご褒美ですよ。

 

「○○しなくてはいけない」って

苦しいでしょ。

肯定的に

「やりたいからやる」ならいいんだけど。

 

赤ちゃん返りした我が子と、

反発する自分ってのは

なにかしなきゃいけないことがあって

それをやらなきゃ「いけない」のに

やらせてもらえなくてイラつくみたいな。

 

もうそれ、

一旦それ置いといていいと。

命に危険がおよぶこと以外は

一旦おいておきましょう、と。

 

そういった心のキャパシティをもって

取り組むべきよね。

 

神のような愛で無条件に受けとめるべし。

 

というようなことを

きゅん先生に教えていただきました。

感謝です。

 

きゅん先生についていきたいと思います。

 

ちゃんちゃん。