たまのたまには許してみよう

雨の土曜日の朝。

 

赤い公園のラストライブは

予定通り決行されることが発表された。

 

長いようで短いようで

まだまだ続くようで

寂しいようで嬉しいようで

ありがたいような泣きたいような

様々な感情を抱えていきながら

2021年の5/28という日を迎えるんだろう。

 

何かしらの区切りをつけてかなきゃならない。

だけど、

ライブだからね。

そんなこんなもひっくるめて、

存分に楽しんでいくことを誓いたい。

 

音楽はずっと、

どんなときも、いつだって

寄り添ってくれる存在だ。

もしも、音楽がなければ、

自分の存在が危うい場面はいくつもあったろう。

心とともにいつもある、

たとえ、イヤホンやヘッドホンやスピーカーがない場所でだって

お気に入りの音楽は、歌は、

頭の中から、鳴り響いている。

だから、大丈夫と思える。

 

それは、きっと誰もが同じだと、信じている。

 

赤い公園の音楽は

大切な大好きな音楽のひとつだ。

自分の人生においてかけがえのないものになっていった。

曲のひとつひとつ、フレーズのひとつひとつが

心を鷲掴みにして離さない。離れない。

そんな出会いは

人生において数える程しかない。

めったにないことと思っている。

聴き続けて聴き続けて

音と自分は一体になってしまう。

 

だから、

たとえ解散ということになったとしても

残してくれた音楽や歌は

ずっとずっと、鳴り響いている。鳴り響いていく。

今も、これからも、ずっと。

 

追いかけて掴めなくても笑えることもある

♪スーパーハッピーソング/赤い公園

https://open.spotify.com/track/6mFgfqHLyrBxrFHCl2CvMF?si=Wp351-3FQ0m2YbaS6e6mpg

 

ちゃんちゃん。