「○○ない」は、ある。

これってこうだよなぁって

ただ漠然と思ったりする。

 

「○○ない」はあるって話。

 

〜ないってのは、あるとおんなじなんだよね。

それを読んだり聞いたりしたら

イメージしてしまうから。あるのと同じ。

 

たとえば

 

「廊下を走らないでください。」

 

ってのもさ、

廊下を走ってるイメージが先行して浮かんでしまうだけ。

 

だから、本当は

「廊下はゆっくり歩きましょう。」

で、いいよね。

 

そしたら、ゆっくり歩くイメージ先行して

そうなるよ。

 

思ってる以上に、

脳ってやつは単純、シンプルなんだ

ということは

おぼえておいて損はないでしょうな。

 

トイレに最近よくある

「綺麗に使っていただきありがとう」みたいな

あれは、いいよね。

それでいいと思う。

自然と綺麗に使うイメージにつながるから。

 

変わって欲しいなと思ってるのは

道路とかのやつね

もっと単純に

「安全運転ありがとう」みたいに

書いておけばいいんじゃないの。

 

世の中がいかに

マイナスや、ネガティヴなイメージを

先行させて思うようにしようとしてるかってことを

ちょっと気付くだけでだいぶ変わるよね。

 

嘘を嘘と見抜くチカラも

ネットリテラシーも必要だもんな。

 

だからさ、否定より肯定で

考えたほうが、早くない?

 

これよくない?

よくなくなくなくなくなくない?

 

ちゃんちゃん。